インドの歴史的建造物の鉄柱がサビない理由とは?
2023.12.20こんにちは!
京都府綴喜郡にある「株式会社 尾形商事」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
基本的に、鉄というのはサビるものです。
しかし、インドのデリー郊外には、サビない鉄柱があるのです。
高さは約7メートルという非常に大きなものです。
1500年以上も昔に建てられたものなのに、サビが内部に進行しておらず
当初建てられた場所から700年ほど前に移設され、現在は歴史的建造物の集まる
世界遺産「クトゥプ・ミナール」内にあります。
多くの科学者が、サビない理由を研究するために、サンプルを採取して分析をした結果
鉄の純度は99.72%、わずかに炭素、ケイ素、硫黄、リンが含まれていました。
そもそも1500年以上も前に、これだけの大量の純鉄に近い鉄が
製造可能であったことも、大きな謎となっています。
サビない理由については、鋳造によって保護被膜ができた説
純鉄の組成が腐食を抑制した説、現地の人が自分の肌に塗った脂が付着して
腐食を抑制した説など、様々な説が登場したそうです。
そのなかで、もっとも有力な説としては、不純分のリンの作用によって
腐食が抑制されたという説があげられています。
鉄が頑丈ですが、やがて劣化するもの。それが一般論です。
しかし、何年、何十年、ときに何百年もの耐久性を発揮する鉄は
やはり貴重な金属資源であることに違いありません。
私たちの業務は、不要になった金属類を皆様から回収し
それがまた新しい形となって、人々の役に立つ、その橋渡しのような仕事です。
お持ちの不要な金属類がありましたら
どうぞお気軽に「株式会社 尾形商事」へご連絡ください。
お問い合わせはこちらから