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切削くずや研磨くずの扱いってどうすればいいの?

2025.06.20

「工場に溜まっていく切削くずや研磨くず、これってどうすればいいんだろう?」

製造業の現場で日々作業されている皆さまにとって、このお悩みはきっと「あるある」ではないでしょうか。

金属加工の際に必ず発生するこれらのくずは、放っておけば作業スペースを圧迫し、見た目も決して良いものではありません。

しかも、ただのゴミとして処分するにも、産業廃棄物としての適切な処理が求められ、手間もコストもかかりますよね。

私たちにご相談いただければ、そんな皆さまのお悩みをスッキリ解決できます。

切削くずは、金属を削ったり、穴を開けたりする際に発生する、細かな金属の破片のこと。
一方、研磨くずは、金属の表面を磨き上げる際に出る、さらに細かく粉状になった金属の粉じんを指します。
これらは、鉄やアルミ、銅、ステンレスなど、様々な種類の金属から発生します。

これらの金属くずは、単なるゴミではありません。
実は、再び資源として生まれ変わる大切なものです。

回収された金属くずは、専門の施設で選別され、溶かされて新しい製品の材料として再利用されます。
地球の資源を大切にするリサイクルの観点からも、非常に重要な役割を担っているんですよ。

「うちの工場から出るくず、量が少ないんだけど大丈夫かな?」
「定期的に引き取りに来てほしいんだけど、対応してくれる?」

こういったご要望にも、柔軟に対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。

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